冒険心をくすぐる中頓別鍾乳洞の夏と冬

こんにちは、北海道遊び人こと西村彩乃です。

私、鍾乳洞とか洞窟とか大好きです。
穴があったら入りたい人です。(笑)
自然の大地北海道ですから、鍾乳洞もたくさんあるのかな、と思ったらあまり無いのですね。
と、ネット検索していたらでこんな記述を見つけました。

秋吉台など本州以南のカルスト地形は古代はサンゴ礁だったと推測されていますが、
北の寒い海ではサンゴが育たなかったため、
帆立貝の貝殻などが堆積して石灰層を形成しています。
北海道Style 「中頓別鍾乳洞」より引用

旭川近くの当麻町にある当麻鍾乳洞が比較的知られていますが、
ついでこちらの中頓別鍾乳洞でしょうか。

私は、2018年7月と2019年2月の2回訪れていますが、
夏と冬でガラッと雰囲気を変える中頓別鍾乳洞のご案内です。

中頓別鍾乳洞はどこにありますか?

中頓別鍾乳洞は、道北中頓別町の国道275号線の途中、5㎞ほど西に逸れたところにあります。

私は、道北のドライブルートを考えていて、
偶然「中頓別鍾乳洞」との小さな記述を見つけ立ち寄ることにしました。
公共の交通機関のアクセスはまったくありませんので、
マイカーやレンタカー、バイクなどでの訪問が必須です。
周辺は中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園として整備されていて、
その開設期間5月~10月は50台収容の無料駐車場が利用できます。
なお、ふれあい公園、鍾乳洞もともに、無料で見学できます。

公園の入園時間が9時から16時半までなので、
鍾乳洞への入洞もこれに準じていると思われます。

夏の中頓別鍾乳洞、探検スタート!

まずは、夏の期間の鍾乳洞のご案内です。

中頓別鍾乳洞は、規模の小さな洞も含め4洞ありますが、
現在は、一番規模の大きい第一洞(長さ170m)のみが公開されています。
第一洞の入り口には探検グッズとしてヘルメットと懐中電灯が用意されていました。
私は、ヘッドランプを持参していましたので、ヘルメットだけお借りして、いざ!

ヘッドライトが明る過ぎて顔が判別できません。
中頓別鍾乳洞
あっさり、ヘッドライトは手持ちにして、カメラ撮影の照明用に変更です。
ですから、実際の暗さより、画像は多少明るく写っています。

2度目の撮影です。
中頓別鍾乳洞

洞内はところどころ照明が設備されていますので真っ暗ということはありませんが、
足元や頭上など気を付けながら進みます。
ご覧の通り狭いです。頭ぶつけそうです。っていうかぶつけました。
ヘルメットをかぶっていてよかったです。
中頓別鍾乳洞

狭いところもあって、お腹がつっかえてしまいますが、なんとか通過。
冒険気分満点です。
中頓別鍾乳洞

結構上り下りがありますから、パンプスでは無理です。
中頓別鍾乳洞

最奥部まで行っても、全長170mですから、
それほど時間はかかりませんが、かなり楽しめました。
中頓別鍾乳洞

熊鈴をチリチリ鳴らしながら、鍾乳洞探検です。
1分26秒のところで頭をぶつけています。(笑)

洞から出てきて、一転、緑あふれる中を駐車場に戻ります。
くたびれた顔なので小さな画像。
中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園

中頓別鍾乳洞第一洞案内
中頓別鍾乳洞

冬の中頓別鍾乳洞は、氷筍を見ることができます。

続いて、2019年2月に訪問した真冬の中頓別鍾乳洞です。

冬季は、上記の通り中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園は閉園期間なので、
個人では鍾乳洞に行くことができません。
地元の「そうや自然学校」の主催する
日本最北の鍾乳洞が生み出す氷筍に会いに行こう!最北氷筍スノートレッキングツアー
に参加しました。

中頓別町役場の駐車場で、ガイドをしてくださる「そうや自然学校」のガワさんと待ち合わせ、
そうや自然学校」の車で、鍾乳洞近くまで車で移動、
その後、冬は雪に閉ざされている中頓別鍾乳洞を目指し、
雪原をスノーシューで歩いていきます。
冬の中頓別鍾乳洞

雪原や林を抜けて、鍾乳洞入口に着きました。
大きなツララが下がっています。
冬の中頓別鍾乳洞

こちらの画像はRICHO THETAで撮影した全天球画像です。
スマホはスワイプで、PCはカーソルやスワイプで画面を動かすことができます。
また、画面左下のTHETAマークをクリックしてRICHO THETAの公式サイトで、
THETA基本アプリをインストールしていただくと、
リトルプラネットなどいろいろな表示方法でお楽しみいただけますので、
PCでご覧の方は是非お試しください。

北海道中頓別町 中頓別鍾乳洞氷筍ツアー。 2019年2月9日 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

スノーシューを外してから、ガワさんの先導で洞内に進入します。
(お名前出し、お顔出しのご了解をいただいています)
冬の中頓別鍾乳洞

氷筍です。地面から屹立しています。高さは1mくらいです。
鍾乳洞の「石筍」は何万年も掛けて成長しますが、
氷でできている「氷筍」は、この約1mの高さになるのに約3か月だそうです。
自然の造形は神秘的ですね。
冬の中頓別鍾乳洞

奥を覗くと、さらに背の高い氷筍や、手前には発展途上の小さな氷筍もあります。
冬の中頓別鍾乳洞

頭上からは、ツララが何本も垂れ下がっています。
冬の中頓別鍾乳洞

外の光が眩しいです。
冬の中頓別鍾乳洞

中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園の通称「軍艦岩」にて。
雪を頂くとさらに迫力がありますね。
久しぶりのスノーシュートレッキングで、
日ごろの運動不足がたたって、帰り道の雪原で、2度転倒。”ガワさん”に助け起こされました。
冬の中頓別鍾乳洞

雪原で小休止。
こちらの画像もRICHO THETAで撮影した全天球画像です。

北海道中頓別町。 中頓別鍾乳洞の氷筍ツアー。 2019年2月9日 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

林道を車をデポしたところまで戻ります。
冬の中頓別鍾乳洞

氷筍ツアーを開催した「そうや自然学校」では、
冬季だけでなく夏季も、カヌーや砂金掘りなど楽しい体験アクテビティを実施しています。
道北の旅のひとときに是非おススメします。
冬の中頓別鍾乳洞

そうや自然学校公式サイト

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